ハードディスクイメージ
元は、フロッピーディスクで供給されているゲームでも、ハードディスクにインストール可能なゲームの場合、
すでにそのゲームがインストールされた状態の、ハードディスクイメージ(大抵は拡張子.hdi)として流通しているものもあります。
これらは、HDD1にセットして、起動すれば、 そのままゲームが起動するように設定されているものがほとんどですので、
遊ぶという意味では楽です。
イメージコレクターにとっては、フロッピーディスクイメージのほうが重要かもしれませんが。


ハードディスクイメージをHDD1にセットして、Startボタンを押すだけでゲームが起動します。


ゲームによっては、ハードディスクイメージだけではなくて、
起動のためのフロッピーディスクイメージが付属していることもあります。
この場合は、FDD1にそのディスクを、HDD1にハードディスクイメージをセットしてStartを押してください。

ファイルの場合
ディスクイメージから、ファイルを取り出すことの出来るウィンドウズ用のツールがあります。
DiskExplorerというツールなのですが、使い方はいたって簡単で、
EDITDISK.exeを起動し、ディスクイメージを開くだけです。
もしくは、ディスクイメージをEDITDISK.exeのアイコンにドロップすることでも開けます。

ハードディスクにインストール可能なゲームの場合、インストール後に、
ハードディスクからゲームのファイルを、取り出したものが流通していることもあります。
フォルダの中にいろいろ、実行ファイルやらなにやらが詰まっているものがあったならそれがこれです。
これを使うには、このファイルをハードディスクイメージの中に戻す必要があるわけですが、
そのために、DiskExplorerを使います。
ここでは、すでに作成したハードディスクイメージ、dos62.hdiと同級生2のファイル(NANPA2フォルダ)を使って説明します。

まずは、EDITDISK.exeを起動しdos62.hdiを開いてください。

以下のプロファイルでディスクを開きます。の項目では、そのままAnex86 HDDでOKを押してください。


これで、このハードディスクイメージの中身が表示されます。
TBSフォルダは、
さきほどインストールの説明に使った東京トワイライトバスターズがインストールされたフォルダです。
ここに、ゲームのファイルを入れるには赤丸で囲んだ部分に、ドロップするだけです。
NANPA2フォルダをドロップしてください。
コピーの進行状況が、ウィンドウ下部に表示されます。表示が止まったならコピー完了です。


NANPA2フォルダがイメージ内に入っていることが確認できます。
逆にファイルを取り出すには、イメージ内のファイルやフォルダを選択し、
ウィンドウズ側のフォルダにドラッグ&ドロップすることで取り出せます。
もしくは、DiskExplorer内のメニューや右クリックメニューからも同様の操作ができます。

ゲームを起動するには、ここで使用したハードディスクイメージをHDD1にセットし、Startボタンで起動。
Shiftキーを押しながらF9キーを押し、コマンドプロンプトに移行します。
そして、cdコマンドでハードディスクに入れたフォルダにカレントディレクトリを移動します。
ここでは対象となるフォルダ名はNANPA2ですから、cd nanpa2と打ってください。


A:\NANPA2>と、カレントディレクトリがNANPA2になりました。
cdは、このようにカレントディレクトリを変更するコマンドです。
dirコマンドで実行ファイルを探してみましょう。


NANPA2.BATというファイルがあります。これがこのゲームの実行ファイルです。
NANPA2と打ちEnterキーを押してください。


ゲームが起動しました。
すでに説明したように大量のファイルの中から実行ファイルを探すときは、
dir .batやdir .exe等で探してください。