ハードディスクイメージの作成とMS-DOSのインストール
ここではAnex86を使い解説します。
必要になるファイルはAnex86とMS-DOS 6.2のディスクイメージです。


Anex86ファイル構成
anex86.exeをダブルクリックし起動してください。


まずはハードディスクイメージを作成するために、HDD1項目のNewボタンを押してください。


作成画面では、まず画像の赤丸で囲んだボタンを押し、
イメージの名前と保存場所を決めます。ここではとりあえずdos62.hdiという名前にし、
anex86.exeと同じ場所に保存してください。
次に、Disk infoのメニューで80MBを選択してください。


そして、Createボタンを押します。


ウィンドウ下部のプログレスバーが右端に到達したら完了です。Closeボタンを押してください。


HDD1の項目に、いま作成したハードディスクイメージが選択されているのが確認できます。

次に、MS-DOS 6.2のフロッピーディスクイメージを用意し、
anex86.exeと同じフォルダに置いてください。


FDD1項目の画像で赤丸で囲んだ部分をクリックし、
MS-DOS 6.2ディスクイメージのディスク1を開いてください。


これで、FDD1、つまり一台目のフロッピーディスクドライブにディスクが挿入された状態となったわけです。
そしてStartボタンを押します。


インストーラーが立ち上がります。
「固定ディスク」を選択しEnterキーを押してください。
初期化の必要性を問い合わせてきますが、必要なのでEnterキーを押してください。


確保容量はそのまま81メガバイトのままでいいので、ただEnterキーを押してください。


インストール先のディレクトリに変更の必要はないので、ただEnterキーを押してください。


ディスク1の内容の転送が終わると、ディスク2に換えるように要求されます。


FDD1の「...」ボタンを押して、MS-DOS 6.2ディスクイメージのディスク2を開いてください。
開いたら、Anex86 Emulatorウィンドウをアクティブにし、Enterキーを押します。
これを、ディスクの枚数分繰り返します。


これでハードディスクイメージにMS-DOSがインストールされました。


FDD1項目にあるEjectボタンを押し、ディスクを排出しEnterキーを押してください。


ハードディスクからシステムが起動します。

フロッピーディスクが挿入された状態だと、そちらから起動しようとするので、
ハードディスクから起動するためには、フロッピーを排出している必要があります。

多くのゲームで、データのセーブ等に専用のディスクを用意する必要があります。
新しくフロッピーディスクイメージを作成するには、FDD1項目のNewボタンを押してください。




そして、Blank Diskボタンを押します。
作成するフロッピーディスクイメージの名前を付けて保存してください。
ウィンドウ下部のプログレスバーが右端に到達したら完了です。Closeボタンを押してください。
これで作成されますが、フォーマットされていないためこのままでは使用できません。
フォーマットするためには、
まずFDD1からディスクをEjectボタンで排出し、ハードディスクから起動してください。
起動後、キーボードのShiftキーを押しながらF9キーを押してください。コマンドプロンプトに移行します。


ここで、FDD1に先ほど作成したフロッピーディスクイメージを挿入してください。


そして、formatとコマンドを打ちEnterキーを押します。


装置名「フロッピィディスク」を選択しEnterキーを押します。


設定は変更の必要がないので、キーボードの矢印キー↑↓で「実行」を選択しEnterキーを押します。
これでフォーマットされます。このディスクにはシステムが転送されたので、
このディスクで起動もできます。
またこのイメージをウィンドウズ側で、コピー・貼り付けすることで、楽に、ディスクを増やせます。